ブックメーカーのオートレース

オートレース

オートレースの還元率 70パーセント

ブックメーカーの還元率 約96パーセント

還元率の比較をすると、日本のオートレースは還元率が低すぎるので、トータルすれば予想的中率が高い人でもマイナスになってしまうでしょう。

平成23年度まではオートレースの控除率は74.8パーセントだったのですが、平成24年度からは70パーセントに下がってしまいました。世界的に見れば74.8パーセントでも悪い数字です。さらに約5パーセントも下がってしまったわけです。

オートレースでトータルのマイナス額が少額ならば、ブックメーカーで賭ければ、トータルの収支はプラスになります。仮に、現在の還元率でもプラスであるのであれば、プラス額はさらにアップします、

オートレースとブックメーカーの還元率の差は約25パーセント。

この25パーセントの差は大きく収支に影響します。

オートレースの売上高は減少していますが、わかりやすく売り上げを1000億としますと、ブックメーカーとオートレースは250億円もの差になります。

オートレースは運営者側が250億円を利益としているのに対して、ブックメーカーは250億円をユーザーに還元していることになります。

日本のオートレースで賭けるのがいかに損であるか、理解していただけたことと思います。

ブックメーカーでも日本のオートレースのオッズがあるので、今後はブックメーカーで賭けた方が賢いでしょう。

ブックメーカー F1

バイク ジャンプ

ブックメーカーはオートレースだけではなく、世界最速のF1もオッズの対象になっています。日本の鈴鹿も含めてです。

日本にはF1に賭ける事はできないので、F1ファンはパソコンかスマホで、ブックメーカーから賭けるようにしてください。日本語に対応しているブックメーカーでもF1はありますので、英語ができなくても大丈夫です。

F1の魅力はスピードやエンジン音ですが、ブックメーカーで賭ける魅力は手堅いレース展開にあります。

レース展開が手堅いので、単勝のオッズには大きな差があります。

F1では、手堅い予想を繰り返して、連勝することが必須となるでしょう。

単勝と連勝単式が主なオッズメニューです。