アメリカのスポーツとブックメーカーについて

スポーツ観戦は燃えるもの、自分が応援するチームがいれば更に応援に熱が入ります。せっかく応援するならお金を賭けて楽しむというヨーロッパ風の楽しみ方もあります。
スポーツの勝敗に対してお金を賭ける事をブックメーカーと言います。その始まりは18世紀のイギリスです。その当時は競馬場にてどの馬が勝つかを賭けていたのです。日本でも競馬がありますがこちらは公営ギャンブルです。ブックメーカーの方は賭け対象にすでにオッズが表示され、それに基づいて配当が決まっており、購入金額も自身で決めることができるという点で少し違います。
とはいえ、こちらもイギリスからヨーロッパへ、更にはアメリカへと広がって行き、今ではさまざまなスポーツ・大統領選挙・社会的出来事までありとあらゆる出来事を対象として行われているのです。
今や賭けられない対象はないとも言われるくらいです。ブックメーカーは競馬と違って日本国内では行なわれていないもののインターネットを利用して日本にいながらにして賭けられるようになりました。ぜひ一度参加してみてください。

日本のプロ野球もありますし、アメリカのスポーツでは、同じくベースボールやバスケットボール・ラグビーなども賭けの対象です。ただし、意外かもしれませんがアメリカにおいて合法化されているのはネバダ州のみです。オンラインを通じてだと多くの国民が楽しんでいるのも関わらず、日本同様に多くの国が合法化していないのです。